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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

林国務大臣 平成二十八年度補正予算によりまして、科学技術振興機構が実施する産学共同実用化開発事業につきまして、エクサスケーラー社申請課題審査にかかわった十六名の外部評価委員専門委員に対して、政治家から働きかけがあったのかということを確認いたしましたところ、現在までに十四名に連絡がとれまして、そのような事実はないということでございました。  

林芳正

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

具体的に申し上げますと、約四千三百人規模審査委員がそれに当たりまして、年間約十一万件にも上る申請課題がございます。これについて、ピアレビューによって書類、書面審査をまず行います。そして、科学技術学術審議会等における合議審査によって採択課題を決定しているところであります。さらに、研究費規模の大きな種目については申請者からヒアリングを求めております。

青山丘

1999-03-30 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

それの研究代表者別機関種別に見ますと、国立大学申請件数におきましても六一・七%、六割、それから採択課題数におきましても六六・三%を占めているのに対しまして、私立大学の場合ですと、申請課題数は二四・七%、採択は二〇・九%、国立大学私立大学の差は非常に大きいわけでございます。  それからまた、科研費獲得額を上位二十機関で見てみますと、一位から十位まで全部国立です。

日下部禧代子

1999-03-30 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号

この四分の一というのが、適正な緊張関係を保つのにいいぐあいなのか、厳し過ぎるのか、甘過ぎるのか、いろいろな評価があろうかと思いますけれども、少なくとも残念なことは、先ほど先生もおっしゃいましたように、せっかく御申請されても落ちたものですから、それが、どうも審査体制がおかしいんではないか、あるいは自分の申請課題がはしにも棒にもかからないと、残念なことにあきらめるというケースなど多々なのでございます。

工藤智規

1998-03-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第9号

科研費など研究予算科学技術基本計画のもとで増額されていますが、この科研費申請課題の中でおよそ三割しか採択されないわけですから、まだまだ不十分ですし、必ずしも自主的な研究費とは言いがたいものなんですね。校費倍増というのが国立大学協会の長い間の悲願でしたが、一向に実現せず、財政構造改革法のもとでこれも九八度予算案では二%の削減となっているんです。  

阿部幸代

1996-05-21 第136回国会 参議院 文教委員会 第9号

頼みの綱の科研費申請課題数の約三割しか採択されていないし、これは必ずしも自主的な基礎研究費とは言いがたいものです。  基礎研究充実のための校費増額は、大学の使命を果たすためにどうしても必要ではないんでしょうか。国大協が倍増を要求して既に久しいのですが、これは大臣の決意を伺いたいと思います。

阿部幸代

1996-05-07 第136回国会 参議院 文教委員会 第7号

実際の審査におきましては、書面審査で選定をされたものにつきまして申請者からのヒアリングを行うとか、さらには多くの研究種目につきましては、一つ申請課題につきまして三ないし六名の審査員による書面審査を行った後、七名から二十二名の審査員による合議審査、これを第一段審査、第二段審査と申しておりますけれども、このような審査方法によりまして厳正な審査を行っておるという状況でございます。

林田英樹

1986-04-22 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

櫛渕政府委員 最初に、機構の業務は公益性を配慮すべきである、御指摘のとおりでありまして、このために出融資事業審査体制の中で、それぞれ生物系特定産業技術につきまして造詣の深い学識経験者等の方々によりましてそのプロジェクト申請課題につきまする審査を公平にやっていただく、こういったことでプロジェクト採択を図っていきたい、こういった中で全体の公益性確保等についても遺漏のないようにしてまいりたいと

櫛渕欽也

1986-04-22 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

このために、この出融資事業審査体制といたしましては、理事会あるいは評議員会におきます基本的な方針に即しながら、この方面の技術に関して造詣の深い学識経験者等によりまして、その申請課題、プロジェクトに対する審査を公平に経た上で採否を決めるような仕組みをつくるべく指導してまいりたいと考えております。  

櫛渕欽也

1986-04-16 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

その評価方法、考え方でございますけれども、まず融資プロジェクトにつきまして理事会あるいは評議員会において基本的な方針を定めるわけでありますけれども、そういう生物系特定産業技術についての造詣の深い学識経験者などで、試験研究機関、各民間から出されます申請課題についての採否を慎重な検討の結果定めるわけでございます。

土屋國夫

1986-04-16 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

出融資の対象とする研究プロジェクトにつきましては、民間から提出されます申請課題について、その試験研究の目的とかあるいは試験研究研究手法とか、そういった点につきまして公正適切な審査を経て決定されるという仕組みにしたいというふうに考えているわけでありますが、そういう場合に、理事会とかあるいは評議員会とか、そういうところで定められている基本的な方針に即して、その分野において造詣の深い学識経験者などで具体的

土屋國夫

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